心地よき0.5mm
最近、ハーブやアロマテラピーの勉強をしている。
書いた方が覚えられるというのもあるけれど、文字を書くことがとても好きなので、本を読みながらポイントになっていそうなところをつらつらと紙に書き出す。きれいにノートをつくっているわけではなく、裏紙を利用する。印刷を失敗した紙、通販に同封されていた納品書の紙など、とにかく紙はなんとなくもったいなくて取っておいているので、ここぞとばかりに活用する。勉強を終える時に文字がびっしり書いてあるのを見ると充実感が味わえる。
文字を書いていて気になるのは、ペンの太さ。最近気がついたのだけれど、私はどうやら0.5mmのペンが好きらしい。0.4mmでも0.6mmでもなく。たった0.1mmの違いなのに、いざ書いてみると感覚がまったく違うので驚く。細すぎてかすれることもなく、かといって太くて書きにくいわけでもない、絶妙な0.5mm。
というわけで、0.5mmをこれから愛用していこうと思います。