Shinya

人間と同期

週に2回、木と冬のオフラインミーティングを設けた。直接会って話すのはとてもいい気がする。特に僕はずっと家で仕事をしているからか、実はどの仕事もちゃんとやった感じがしていない。仕事であると割り切ればそれはそれでいいと思うけれど、反対側ではもう少しチーム感があるといいなとも思っていた。オフラインで働くこと、すなわち同じ時間を共有することは特に目に見えない部分でよい影響がある。言葉を口にして音を発することが身体的にもしっくりくる。音を発して応答することの根源的な気持ちよさ、リズム感。人間と同期している時間が尊い。そしてそんな時間が仕事の密度を上げるのではないかと思うようになった。